3頭の猟犬(猟犬)
生年月日 不明犬種 ポインター性別 地域 東北地方飼主 不明 大正時代の撮影 同じ家で飼われていたポインター。 こちらが飼主さん。更にもう一頭いたんですね。
View Article大正時代の狩猟風景(猟犬)
生年月日 不明犬種 セッター性別 不明地域 東北地方飼主 画像の人 たくさんの猟犬を飼っていた飼主さんなんですけど、この子は右耳の色に特徴があるから写真を追跡するのも楽だわー。猟場へ出掛けるところから帰宅まで、一連の記録はナカナカ貴重です。 猟場へお出かけ ハンティング中 猟を終えて帰宅。大正時代の撮影
View Article2頭のセッター(猟犬)
生年月日 不明犬種 セッター性別 不明地域 東北地方飼主 https://ameblo.jp/wa500/entry-12360577044.html#mainと同じ人 出猟。 たぶん同じ犬の寫眞を、他に2、3枚。 いずれも大正時代の撮影
View Article第一回軍用犬耐久競技會・熱中症死亡事故 昭和9年
昭和9年7月、帝国軍用犬協会が福岡県で開催した軍用犬耐久マラソンは、6頭もの出場犬が熱中症で死亡する事態となりました。各方面からの非難を浴びたこの事故、当時の資料を読んでいたら目撃者を発見。安全管理も何も考慮しない、精神主義が招いた惨事だったことが分かります。...
View Article第二回軍用犬耐久競技會 昭和10年2月17日
昭和9年7月、帝国軍用犬協会が福岡県で開催した軍用犬耐久マラソンは、6頭もの出場犬が熱中症で死亡する事態となりました。……というのが前回のお話。あまりの惨事への反省から、翌年は2月開催となりました。太宰府を出発する参加犬たち審査委員長塚越第十二師團獣医部長の講評月桂冠を目指して一路筑紫街道を出發前の鹿子支部長の訓示―太宰府天満宮境内に於て壱等賞を支部長より受くる緒方辰美氏一着 フワス號二着...
View Article東家楽燕・闘犬で浪曲髪切りデスマッチ(塩試合) 大正3年
戦前の闘犬界では、犬ばかりではなく闘犬家同士のバトルに発展することも珍しくありませんでした。勝敗の判定を巡っての暴力沙汰、自分の犬の悪口を言われての殴り込みなど、そちら方面の乱暴狼藉は枚挙にいとまがありません。頭に血が昇った結果、珍妙な勝負をやらかした人々もいました。それが、浪曲師の東家楽燕( 岡部六弥 )です。 ◆...
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